「外壁塗装の保証期間って、具体的に何年が一般的なのだろう?」
「業者から提示された10年保証は本当に信用できるのだろうか?」
このような疑問や悩みをお持ちではないでしょうか。
外壁塗装は、お客様の住宅を長く守るための大切な投資であり、保証期間の内容は、費用と同じくらい重要な検討事項です。
保証の種類や塗料別に保証内容が違うため、複雑でわかりづらい部分も多いのが現状です。
そこで本記事では、外壁塗装における保証の種類や期間の相場、そして悪徳業者に騙されずに本当に信頼できる保証を見極めるための注意点を詳しく解説します。
くらしラボでは、外壁の無料診断を承っており、お客様が気づかれていない問題点の発見を行い、最適な塗装プランの作成を行います。
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外壁塗装に関するお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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外壁塗装の保証は2種類!「施工保証」と「メーカー保証」の違い

外壁塗装で提供される保証には、主に「施工保証」と「メーカー保証」という二つの種類があり、それぞれが責任を負う主体とカバーする範囲が明確に異なります。
この二つの保証の違いを正しく理解することは、契約後に生じる可能性のあるトラブルを回避し、必要な保証を適切に受け取るために必要です。
ここでは、それぞれの保証の具体的な内容について解説します。
【施工保証(自社保証)】施工不良をカバーする業者の責任
施工保証、または自社保証とは、お客様と契約した塗装業者が独自の責任と費用において提供する保証です。
この保証の主な目的は、業者の施工不良(瑕疵)に起因する塗膜の剥がれや膨れといった不具合を無償で修理・再施工することにあります。
たとえば、下地処理の不備や、塗料の規定回数不足といった業者の技術的な問題で不具合が発生した場合に適用されることになります。
とくに重要な点として挙げられるのが、施工保証は業者が倒産してしまった場合、効力を失ってしまうというリスクをはらんでいることです。
そのため、長期保証を利用する際は、業者の経営基盤が安定しているかを慎重に確認することが、保証の確実性を高める上で重要な判断材料です。
保証期間や保証内容は業者ごとに独自に定められていますので、契約前に必ず保証書の詳細な内容を確認するようにしてください。
【メーカー保証】塗料自体の不具合をカバーする信頼の証
メーカー保証とは、外壁塗装に使用された塗料そのものに起因する不具合について、塗料メーカーが責任を負う保証のことを指します。
主に塗料の製造過程における欠陥や本来期待された性能(耐久性など)を著しく満たさない場合に適用されるのが特徴です。
しかし、メーカー保証の対象となるのはあくまで塗料の品質のみであり、業者の施工ミスによる不具合は対象外となります。
メーカー保証の期間は、塗料の期待耐用年数に基づいて設定されることが一般的ですが、メーカー側が直接、個々の施主へ保証を行うケースは少なく、多くは業者への保証という形で提供されます。
したがって、メーカー保証を「トラブル時に頼るもの」として過度に期待するよりも、「使用塗料の品質を裏付けるための参考情報」として捉えるのが現実的といえるでしょう。
【外壁塗料の種類別】保証期間の目安

外壁塗装の品質や耐久性は、使用する塗料のグレードに大きく左右されます。ここからは、外壁塗料の種類別の目安を解説します。
ウレタン塗料の保証期間
ウレタン塗料は、現在主流となっている他の塗料と比較して、保証期間が3年〜5年と比較的短い傾向があります。
これは、塗料自体の耐用年数が概ね5年〜10年程度であり、高い耐久性が期待できないためです。
ウレタン塗料のメリットは、塗膜に柔軟性があるため、建物の動きや小さなひび割れ(ヘアークラック)に対して、高い追従性を発揮することです。
価格も他の塗料に比べて安価であるため、初期費用を抑えたい場合や、将来的に頻繁な塗り替えを検討しているお客様に適した選択肢となります。
ただし、ウレタン塗料は耐久性が低いため、塗り替え頻度が増えることを理解した上で検討する必要があるでしょう。
シリコン塗料の保証期間
シリコン塗料は、外壁塗装において最も広く普及しているグレードの一つであり、業者が提示する保証期間は5年〜7年が目安です。
多くの塗料メーカーが、このシリコン塗料を主力商品として開発しており、耐用年数も約10年〜15年と長くなっています。
シリコン塗料が広く選ばれる理由として、価格と耐久性のバランスが優れている点が挙げられます。
コストパフォーマンスが高く、一般的な戸建て住宅の塗り替えでは、まずはシリコン塗料を検討されるお客様が多いでしょう。
さらに、耐汚染性や耐候性にも優れているため、多くの環境で安定した性能を発揮できます。
お客様が塗料選びで迷った際には、このシリコン塗料を基準として、保証内容や価格を比較検討することがおすすめです。
フッ素塗料の保証期間
フッ素塗料は、高い耐久性を誇る塗料であり、一般的な業者の保証期間は7年〜10年と長期にわたります。
この塗料は、主成分としてフッ素樹脂を含んでいるため、塗膜が強固で、紫外線や酸性雨といった外部環境による劣化を長期間にわたって防ぐことが可能です。
高い耐候性を持っていることから、塗り替え回数を極力減らしたい公共施設や、メンテナンスが困難な大型ビルの外装などに多用される傾向があります。
フッ素塗料を選ぶことで、初期の費用は高くなりますが、塗り替えサイクルを延ばすことができ、建物の維持管理にかかるトータルコストを大幅に削減できるのです。
とくに、長期的な視点でメンテナンスコストを抑えたいとお考えのお客様にとって、フッ素塗料は経済的でメリットの大きい選択肢となるでしょう。
無機塗料の保証期間
無機塗料は、現存する外壁塗料の中で保証期間が10年〜15年と最長クラスに設定されることが多い最高グレードの塗料です。
その名の通り、石やガラスといった無機物(炭素を含まない天然の鉱物など)を主成分としており、有機塗料のように紫外線で劣化することがほとんどありません。
この無機塗料の大きな特徴は、高い耐候性と汚れを寄せ付けにくい低汚染性を持っている点です。
長期にわたり、建物の色あせや汚れの付着を防ぎ、美しい外観を維持できることがメリットでしょう。
無機塗料は、他の塗料と比較して最も高価な選択肢となりますが、耐用年数が20年以上と長いため、次に塗り替えるまでの期間が長く開きます。
長期的なメンテナンスコストや、住宅の立地環境が特に厳しい場合に適した、優れた性能を持つ塗料なのです。
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外壁塗装の保証期間内で「保証されない」ケースとは

外壁塗装の保証は、全ての不具合に対して無制限に適用されるわけではありません。
保証期間内であっても、特定の原因による損傷や劣化は、契約書であらかじめ保証の対象外と定められています。
天災(地震・台風・洪水など)による損傷は保証外となる
外壁の損傷が、地震、台風、洪水、落雷などの自然災害によって引き起こされた場合、原則として保証の適用外とされます。
これは、自然災害による損害が、塗装業者の施工品質とは直接的な関連性がないと判断されるためです。
たとえば、大型台風の強風によって飛来物が外壁に当たり、塗膜に傷が入った場合、業者の施工保証は適用対象にはなりません。
このような自然災害による損害については、ご加入されている火災保険や地震保険といった損害保険で補償されることが一般的です。
そのため、外壁塗装の実施を機に、加入している火災保険の補償内容を見直し、外壁の損害が含まれているかをチェックしておくことをおすすめします。
人為的な過失や、建物の構造的な欠陥からくる不具合
施主様ご自身や第三者の人為的な過失によって生じた損傷も、保証の対象外です。
具体例としては、車の運転中に外壁にぶつけて傷を付けてしまった場合や、故意に外壁を破損させた場合などが該当します。
さらに、塗装工事の範囲を超えた、建物の構造的な欠陥が根本的な原因となって発生した不具合についても、塗装業者の保証範囲外とされることがほとんどです。
契約に際しては、こうした人為的・構造的な問題が原因の不具合がどのように扱われるのかを、業者に質問し、書面で明確にしておくことが重要です。
経年劣化による自然な色あせや摩耗
外壁塗装は、時間の経過とともに紫外線や風雨にさらされることで、徐々に経年劣化をすることは避けられません。
具体的には、塗膜のわずかな光沢の消失や、自然な範囲での色あせ、軽微な摩耗などは、保証の対象外とされるのが一般的です。
保証が適用されるのは、塗膜の「機能が著しく喪失する」ことや、「早期の剥離」といった、施工不良に起因する重大な欠陥に対してです。
したがって、美しい状態を永久に維持することを保証するものではありません。
特に色あせや汚れについては、塗料のグレードや選んだ色味によって進行度が異なるため、事前に業者と「どの程度の劣化までが保証対象外となるのか」を話し合っておくと、後々の認識のズレを防ぐことが可能です。
悪徳業者に騙されない!外壁塗装の保証書で確認すべき重要チェック項目

外壁塗装で保証に関するトラブルを回避し、お客様が後悔のない業者選びをするためには、契約前の保証書チェックが重要です。
保証書は、業者が施工品質に対して責任を持つことを示す唯一の書面であるため、その内容に曖昧な点や不足がないかを厳しく確認する必要があります。
ここでは、悪徳業者の甘い言葉に惑わされることなく、本当に信頼できる保証であるかを見極めるための重要チェック項目を紹介します。
保証期間と保証対象範囲が明確に記載されているかを確認する
保証書の中で、優先的に確認すべき項目は「保証期間」と「保証の対象範囲」の具体的な記載です。
保証期間は、工事完了日からの開始日と、明確な終了日が記されている必要があり、口頭での説明と間違いがないかを確認してください。
加えて、保証の対象範囲については、以下の項目が具体的に明記されているかをチェックすることが大切です。
- どの部位(外壁、付帯部、屋根など)が保証の対象か。
- どの症状(塗膜の剥がれ、膨れ、ひび割れなど)が対象となるか。
- 適用される具体的な条件(例:ひび割れの幅が〇mm以上など)の有無。
単に「外壁の保証」と一括りに記載されているだけでは情報として不十分であり、詳細な症状や部位が明記されていなければ、業者の都合の良い解釈で保証が適用されないリスクが高くなります。
保証の責任主体(業者名と連絡先)が明記されているか
保証の責任主体、すなわち「誰が最終的に保証を提供するのか」が明確であることも、重要な確認事項です。
保証書には、契約した塗装業者の正式名称、本店所在地、代表連絡先が、明確に記載されている必要があります。
責任主体が曖昧な場合や、実際の施工を担当した下請け業者の名前だけが記載されている場合、将来的に責任の所在が不明確になってしまいます。
結果、トラブルが発生した際に、保証に関する問い合わせや手続きでたらい回しにされる可能性があるのです。
保証の実行を求める際の受付窓口や、具体的な連絡フローが明記されているかも確認することで、問題発生時の対応の確実性を判断することが可能です。
川口市近辺で外壁塗装を検討している方はくらしラボへ
外壁塗装の保証期間は、単なる年数の表示ではなく、お客様が「長期的な安心」を確保するための重要な指標です。
塗料ごとの期間の相場を把握し、提示された保証が「施工保証」なのか「メーカー保証」なのかを正確に理解することで、適切な業者選びが可能となります。
とくに、10年以上の長期保証を検討する際には、保証の適用範囲、責任主体といった具体的な内容を保証書で徹底的に確認することが、悪徳業者によるトラブルを避けるコツです。
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